どうもどうも
下諏訪のマスヤゲストハウスへ行きました。
「ふるさとの手帖」という本で長野を代表する一枚の写真がきっかけです。
著者の仁科さんは、マスヤの居心地がとても気に入った様子でぜひ行ってみたいと思っていました。
先日の休日にマスヤに行きました。門をくぐると、そこに男性が立っており、
「いらっしゃい。というか、僕はスタッフじゃないよ。」と
ニコニコと話しされる姿が印象的でした。
話を聞くと、宿に併設される蔵を作業場にして、絵のロウ引きをされていました。
ロウ引きした絵は、耐久性が増し、ブックカバーになるようだ。
この男性はNAOTOさんといい、関西から下諏訪に移住されたアーティストです。
マスヤには彼の作品が販売されており、ポストカードとブックカバーを買いました。
本当に素敵な絵で、たちまち気に入りました。
マスヤの話をしたいけど、続きは明日書き記したいと思います。
それではまた。おやすみなさい。