今週のお題「人生変わった瞬間」
ここだけの話、昨日から広州の一室に私は住んでいる。
立派な家なのだが、朝と夜、隣の家からピアノを弾く音が聴こえる。
私が知っているような曲でもなく、
重厚なクラシックでもない。
映画「かもめ食堂」や「めがね」のBGMのようなメロディーです。
さて、この数日テレビを見る時間が増えています。
理由はワールドカップだけではありません。
隔離期間中ということもあり、時間がたっぷりあるためです。
ホテルにいた時は、ネットワークの関係で日本の番組が見れませんでした。
代わりに、広州で映るTV見てました。
主にニュース、サッカー、クイズ番組、歌番組、時代劇など。
ニュースは、宇宙開発や国防、究極のお茶の作られ方、そしてワールドカップです。
今日から社宅に移動し、日本のテレビも見ることができます。
気になって見た番組は次のとおりです
1) ドキュメンタリー72時間「福井 猫の住む寺で」
2) 火野正平の自転車こころ旅
3) 高山なおみ 神戸で暮らす
4) 深夜食堂 映画版
5) いいいじゅう(移住) 日置市で暮らす漁師 (元外資系コンサルタント)が見つけた幸せのカタチ
こう見ると、どうでしょうか。
日本は「足るを知る」、「手触りがあり、小さくはあるが確固たる幸せ」のようなものを感じます。
私も確かにラーメンは一杯ではなく、半分でちょうどいい感じです。
はま寿司とかにある200〜300円で量が通常の半分くらいのやつ。
でも出汁がでる食材は寿司屋には山ほどあるから、その値段でも味はピカイチ。
唐揚げもそうですよね。5個は要らないんです。3個で十分。
ガストで頼めますよね、3個の唐揚げ。あれに酒でもう完璧です。
話がずれましたが、これからたくさんいろんな発見を見つけていきたいとおもいます。
もっと私を驚かせ、喜ばせてくれるでしょう。だって4000年の歴史ですもの。
ピアノを聞きながら、この日記を書くのは小確幸の1つです。