2022.11.29(火)隣の家から、ポロンポロンとピアノの音を聞きながら

今週のお題「人生変わった瞬間」

ここだけの話、昨日から広州の一室に私は住んでいる。

立派な家なのだが、朝と夜、隣の家からピアノを弾く音が聴こえる。

私が知っているような曲でもなく、

重厚なクラシックでもない。

映画「かもめ食堂」や「めがね」のBGMのようなメロディーです。

 

さて、この数日テレビを見る時間が増えています。

理由はワールドカップだけではありません。

隔離期間中ということもあり、時間がたっぷりあるためです。

ホテルにいた時は、ネットワークの関係で日本の番組が見れませんでした。

代わりに、広州で映るTV見てました。

主にニュース、サッカー、クイズ番組、歌番組、時代劇など。

ニュースは、宇宙開発や国防、究極のお茶の作られ方、そしてワールドカップです。

 

今日から社宅に移動し、日本のテレビも見ることができます。

気になって見た番組は次のとおりです

1) ドキュメンタリー72時間「福井 猫の住む寺で」

2) 火野正平の自転車こころ旅

3) 高山なおみ 神戸で暮らす

4) 深夜食堂 映画版

5) いいいじゅう(移住) 日置市で暮らす漁師 (元外資コンサルタント)が見つけた幸せのカタチ

 

こう見ると、どうでしょうか。

日本は「足るを知る」、「手触りがあり、小さくはあるが確固たる幸せ」のようなものを感じます。

私も確かにラーメンは一杯ではなく、半分でちょうどいい感じです。

はま寿司とかにある200〜300円で量が通常の半分くらいのやつ。

でも出汁がでる食材は寿司屋には山ほどあるから、その値段でも味はピカイチ。

唐揚げもそうですよね。5個は要らないんです。3個で十分。

ガストで頼めますよね、3個の唐揚げ。あれに酒でもう完璧です。

 

話がずれましたが、これからたくさんいろんな発見を見つけていきたいとおもいます。

もっと私を驚かせ、喜ばせてくれるでしょう。だって4000年の歴史ですもの。

 

ピアノを聞きながら、この日記を書くのは小確幸の1つです。