1月は紅包の季節。お年玉のように現金がポチ袋に入っています。
アパートの玄関に向かって歩いていると、
赤いジャケットを着たおばちゃんが、ゲートで立ち止まり、
警備員に紅包を渡す。そして新年快乐という。
警備員は、ニコッと微笑み、新年好!新年快乐と返す。
おばちゃんは片手に紅包を10個以上は持っている。
次はタクシーにて。タクシーのボトルホルダーあたりに、
紅包が3つ置いてある。先輩が紅包を渡すと、
運転手はニコニコして、恭喜发财と返答してくれる。
最後は微信、WeChatでの紅包です。
先輩は部員にSNSで紅包を渡す。
ラッキーマネーというシステムもある。
例えば200元をラッキーマネーで登録する。
グループチャットのメンバーがラッキマネーに参加する。
参加者でその200元を分配する。
何十元の人もいれば、1元より少ない人もいて、
それが盛り上がる理由のようだ。
さて話は変わり、今日は嬉しいことがありました。
なんと亀田製菓の柿の種を見つけました。
見つけたのは高級スーパーのibsです。
2回ほど見に行って完売でしたが、3回目でようやく見つけました。
値段は12元。
味も食感も再現されていました。とても美味しいです。
パッケージの裏の小噺はさすがにありませんでした。
でも柿の種を食べられたのは小確幸の1つです。
朝 白ご飯、梅干し、味噌汁
昼 春菊のスープ
夜 新疆の焼包子、鶏とブロッコリーの炒め物、うどん