2023.1.25(水)紅包という文化

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1月は紅包の季節。お年玉のように現金がポチ袋に入っています。

 

アパートの玄関に向かって歩いていると、

赤いジャケットを着たおばちゃんが、ゲートで立ち止まり、

警備員に紅包を渡す。そして新年快乐という。

警備員は、ニコッと微笑み、新年好!新年快乐と返す。

おばちゃんは片手に紅包を10個以上は持っている。

 

次はタクシーにて。タクシーのボトルホルダーあたりに、

紅包が3つ置いてある。先輩が紅包を渡すと、

運転手はニコニコして、恭喜发财と返答してくれる。

 

最後は微信、WeChatでの紅包です。

先輩は部員にSNSで紅包を渡す。

ラッキーマネーというシステムもある。

例えば200元をラッキーマネーで登録する。

グループチャットのメンバーがラッキマネーに参加する。

参加者でその200元を分配する。

何十元の人もいれば、1元より少ない人もいて、

それが盛り上がる理由のようだ。

 

さて話は変わり、今日は嬉しいことがありました。

なんと亀田製菓の柿の種を見つけました。

見つけたのは高級スーパーのibsです。

2回ほど見に行って完売でしたが、3回目でようやく見つけました。

値段は12元。

味も食感も再現されていました。とても美味しいです。

パッケージの裏の小噺はさすがにありませんでした。

でも柿の種を食べられたのは小確幸の1つです。

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朝 白ご飯、梅干し、味噌汁

昼 春菊のスープ

夜 新疆の焼包子、鶏とブロッコリーの炒め物、うどん