日曜日の夜、ふとテレビをつけるとやっている番組。
「レイチェルのスウェーデンのキッチン」
イギリス人のレイチェルがスウェーデンで暮らしながら、人や食材に出会い、料理を作る。
今日の放送では、湖畔のホテルオーナーの男性が、罠を仕掛け、ザリガニを獲る。
爪が青いロブスターのようなザリガニを厨房で早速調理する。
ビールで湯がいたザリガニが真っ赤になる。
小籠包のようにまず、中のスープを飲む。
思い出したように乾杯をする。
おいしいねぇ。歌でも歌おうか。と男性は軽妙に言葉を返す。
レイチェルさんはとにかく勢い、パワーがすごい。
パパパと料理する様子が見てて清々しい。難しいことは一切抜き。みたいな様子である。
空から見下ろしたレイチェルの家らしきものが映る。これが美しい。
家を囲む木々が色づき、黒々とした土壌、それを囲む森。
来年は旅に出かけたいなぁ