2021.3.6(土)金沢 酒菜家の夜

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3月になりました。

気分的に嬉しいですね。

でも今日はしとしと雨が降り、風が冷たい1日でした。

今夜のトップニュースは、片町にある酒菜家に行ってきました。

夕暮れ時、看板の電気がついているのを見つけ、小走りに入店。

マスターと店員さんは「いらっしゃい」と安定感のトーンでご挨拶。

店の手書きのメニューを見る。見たことのないお酒を見つけました。

“若狭の小蔵 早瀬浦 純米滓酒 浦底”

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見た目は少し濁っている。口に含むと丁度いい塩梅でめちゃくちゃ旨い!

このお酒は2月から3月だけらしいです。浦底はオリをタンクの底から集めて純米酒の上澄み酒と共に瓶詰めしているそうです。

マスターの料理をオーダーします。

筍の素焼き

菜の花の昆布〆

極上の冷奴

茄子の揚げ浸し

能登の糸モズク

〆のベトナムフォー

ほんまに幸せの極地です。

モズクも美味しい。もーずくはーるですねぇ♪

まだ20時前、宇都宮書店で立ち読みして帰ろう