白骨温泉野天風呂にまつわるエトセトラ

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「大豆田とわ子と三人の元夫」の第6話見てます。

さてさて、白骨温泉、行ってきましたよ

コロナの関係で人数制限がありました。

名前を呼ばれ、脱衣室へ。

さぁ、外へ。シャワーで身体を流し、

野天風呂へ。

ざぶーん!

白濁とした湯が気持ちいい。

小雨が顔に当たる。

すこし外気は寒いけど、湯が身体を包む。

湯口から、なみなみと透明な源泉が流れ込む。

これがなぜ白くなるのだ?

眼下には川がザァザァと流れる。

どでかい岩盤の上に駐車場があり、人が覗きこんでいる。

大学生三人組が楽しく会話をしている。

還暦くらいの男性が目をつむって、手で湯を手繰り寄せ、肩をなでる。

木々の緑が芽吹いていない。白骨は5月なのに、これから春を迎えるのか。

また行きたい、夏に行こうか、白骨温泉