2022.11.20(日)W杯カタール大会、開幕!

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とうとう今夜からワールドカップが始まりますね

中村憲剛が日本のワールドカップの歴史を語ってまして、非常に興味深かったです

1998年 フランス大会 岡田監督 3戦3敗、世界の壁の高さを知る

2002年 日韓大会   トルシエ監督 Jリーグから黄金世代が集結。それだけでは何か足りない

2006年 ドイツ大会  ジーコ監督 抜本的なチーム作りの見直しが必要

2010年 南アフリカ大会 岡田監督 守備に比重を置き、ハイプレス、短いパス、スピード、日本らしさを打ち出す

2014年 ブラジル大会 ザック監督 大会の2年前から主力選手が固定化され、新陳代謝が少ない

2018年 ロシア大会  西野監督 選手と監督がコミュニケーションを取る。Japan's wayを見つけた大会

ここで2010年の決勝トーナメントの初戦パラグアイ戦の決定機が映る。

中村憲剛は自身のポジショニング、チームメイトとの呼吸が合わず、シュートを決められなかった。

2022年の今、その時の自分を振り返って、あの時決めてたら、日本のサッカーも

自分自身も変わっていたかもしれないと静かに語っていた。

さぁ、今回はオランダ、イングランド、フランス、スペイン、アルゼンチン、ブラジル、クロアチアパラグアイとベテラン、若手が非常に頼もしい大会になりそうです。