目を覚ますと、QRコードが緑色になっていた。
念願の緑色になったので、不動産屋さんが家に来て、いろいろ身の回りの説明をしてくれました。
携帯が届いたので、健康コードの登録。
支付宝の登録をしてもらいました。
初めて家から出て、街を歩きました。
交差点の角で、男性が椅子に座り、胡弓を弾いています。
隣にはベージュ色のゴールデンリトリバーが座り、辺りを見回っている。
男性の前には小さい看板があり、「盲人 求65元/日」とある。
もう少しじっと見ていたいが、あまりにも寒いので、通り過ぎる。次はいきばくか木戸銭を支払いたい。
近くのスーパーでグリーンコードの提示を求められる。これには堂々と緑色のコードを係員に見せる。
係員は取り立てて表情を変えず、私を店内に通過することを黙認している様子である。
携帯ティッシュペーパー ¥12.8-
スポンジ ¥14.9-
ヨーグルト100g ¥16.9-
やし油洗剤 550ml ¥32.9-
おにぎりシーチキン味 ¥4.2-
コアラのマーチ ¥7.8-
ポテトチップス Lay's 70g ¥6.8-
全部で¥96.3ですね。
100紙幣を出すと、今日初めての現金払いだったのか、少し待ってからお釣りをもらいました。
近所をうろうろしていると、手作り餃子屋さんを見つける。
中で店員さんが、ボウルの中の具材を生の皮で次々と包んでいました。
しばらくその様子を見ていると、横からおばちゃんが来て、
4、5種類指差して、パック2つ分購入していった。
私はここがチャンスを思い意を決して、店員さんに声をかける。
おばちゃんさながら、指を指す。目で話す。店員さんはパックのサイズを問う。
指差した餃子をパックに一掴み入れる。他のはどうだと聞いてくる。
隣の残りわずかのものを指差す。こんなくらいかと量をみせる。
もっと入れてと目配せする。そしたらいろんな餃子をちょこちょこと入れてくれる。
合計で15個入りました。
専用のタレ185g 1本も込みで25.2です。えじゃないの!
10分茹でる。土鍋には少しスープストックの粉を入れる。乾燥のネギ、海苔、小エビが入っている。
茹で汁でそれを解き、水餃子を土鍋に移す。
最後にちょっと酸っぱいタレをつけて食べる。
どれも自然な味わいで、本当に美味しかったです。
次は香油や胡椒も良いみたいです。これから通います