2022.12.1(木)今日は初めての外出。そこで手作り餃子屋を見つける

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目を覚ますと、QRコードが緑色になっていた。

念願の緑色になったので、不動産屋さんが家に来て、いろいろ身の回りの説明をしてくれました。

携帯が届いたので、健康コードの登録。

支付宝の登録をしてもらいました。

 

初めて家から出て、街を歩きました。

交差点の角で、男性が椅子に座り、胡弓を弾いています。

隣にはベージュ色のゴールデンリトリバーが座り、辺りを見回っている。

男性の前には小さい看板があり、「盲人 求65元/日」とある。

もう少しじっと見ていたいが、あまりにも寒いので、通り過ぎる。次はいきばくか木戸銭を支払いたい。

 

近くのスーパーでグリーンコードの提示を求められる。これには堂々と緑色のコードを係員に見せる。

係員は取り立てて表情を変えず、私を店内に通過することを黙認している様子である。

携帯ティッシュペーパー ¥12.8-

スポンジ ¥14.9-

ヨーグルト100g ¥16.9-

やし油洗剤 550ml ¥32.9-

おにぎりシーチキン味 ¥4.2-

コアラのマーチ ¥7.8-

ポテトチップス Lay's 70g ¥6.8-

全部で¥96.3ですね。

100紙幣を出すと、今日初めての現金払いだったのか、少し待ってからお釣りをもらいました。

 

近所をうろうろしていると、手作り餃子屋さんを見つける。

中で店員さんが、ボウルの中の具材を生の皮で次々と包んでいました。

しばらくその様子を見ていると、横からおばちゃんが来て、

4、5種類指差して、パック2つ分購入していった。

私はここがチャンスを思い意を決して、店員さんに声をかける。

おばちゃんさながら、指を指す。目で話す。店員さんはパックのサイズを問う。

指差した餃子をパックに一掴み入れる。他のはどうだと聞いてくる。

隣の残りわずかのものを指差す。こんなくらいかと量をみせる。

もっと入れてと目配せする。そしたらいろんな餃子をちょこちょこと入れてくれる。

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合計で15個入りました。

専用のタレ185g 1本も込みで25.2です。えじゃないの!

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10分茹でる。土鍋には少しスープストックの粉を入れる。乾燥のネギ、海苔、小エビが入っている。

茹で汁でそれを解き、水餃子を土鍋に移す。

最後にちょっと酸っぱいタレをつけて食べる。

どれも自然な味わいで、本当に美味しかったです。

次は香油や胡椒も良いみたいです。これから通います