お久しぶりです
今、又吉・児玉・向井のあとは寝るだけの時間の聞き逃しを聞いています。
自由律俳句を考えようのコーナー。テーマは「花火」
・「線香花火の間だけの距離」
又吉:これ素敵。花火の時だけ割と近いんですよ。火を共有する、その距離なんですよ。
その時間は決して長く無いんですよ。終わった瞬間、もう一回勝負しようとか言わない?
・「線香花火の火玉が落ちる前に言おう」
又吉:これだよ。告白。そんなに時間ないよ。言おう言おうと思うってると火玉が落ちちゃうぞ。
ちゃんと正直に好きって言う気持ちを伝えないと。そうだよ。
・「音を背に2つ前の電車で帰る」
又吉:これはフラれたんかな。切ないなぁ。混むって言うのもあるんかな、
線香花火の句のあとに聞くと余韻が違いますね。
さてさて、先日の日曜日の朝、早茶へ行きました。
8時半に点都德に入店。200名以上入れるような大きなお店。
席にいっぱい人が座っており、お茶をオーダーして飲茶がスタートするのをしゃべって待っている。
5、6個オーダーしてテーブルは置く場所が無いくらいに賑やか。
隣の2人席に1人の男性が座る。
彼は沸いたお湯で茶器を洗う。
その後持ち込みのマイ茶葉を茶器に入れて茶を飲む。
オーダーは緑のよく見る野菜蒸しのみ。
とはいえお茶を飲むことに主眼を置いているようで、
一人で素敵な日曜日の朝を過ごしているようで中国人のお茶への愛を感じました。
次はオーダーを絞って、ゆっくり過ごしたいと思います。