2021年1月号のポパイを読んでいます。
そこに気になる一文を見つけました。
「北の国から」を見て女の子の気持ちを知る。
ほんまにわからんもんなぁ。
「'89初恋」に出演した横山めぐみ。(大里れい役)
純とこんなやりとりがあるようだ。
れい「私ね、今日の午後お嫁に行くの」
純「.......」
れい「純くんのこととっても好きだったわ
純「.......」
れい「たぶん。まだ、今も」
純、がんばれよ!なんか言ってよと、見てないのに心の中で叫ぶ、僕。
ちなみにこの初恋のれいちゃんは、純と離れてからラジオ経由で純を探していたそう。(どうやってだ?)
再会の瞬間カップル成立!なはずなのに、純が煮え切らないので、ガールフレンドって感じのまやズルズル。
れいから、「結婚するけど、どうしよう純」
絶対止めて欲しいというサインじゃん!この手のセリフ最近聞かなくなりましたね。
純も映画「卒業」ばりにれいの結婚を止めに行くが、着いたら挙式は終わってる。家出るの遅いよ!
北の国から見たいわ〜。純って、寅さんの満男と似た雰囲気の役柄でシンパシー感じます。