2021.3.28(日) 春場所千秋楽は、ダイニング貴で

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暖かくなりました。春になりました。

桜は五分咲きくらいでしょうか。

浅野川沿い、犀川沿い、自衛隊駐屯地も桜が咲き誇っていました。

桜もほどほどに、今日一番楽しみにしていたのは、春場所の千秋楽。

照ノ富士貴景勝に勝てば優勝の一番である。

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5時前に行くと、一席だけあいてました。しかもTVの目の前。

隣のおじさんは3時半には貴に来て、スタンバイとのこと。

お客さんはみなさん相撲ファン

「高安、引いたらアカンで〜。」「メンタル鍛えんと。」

「隆の勝は順当やね。」

貴景勝、引いたらアカンで。やったことない技したらあかんわ。」

貴景勝、自分で突き押し相撲がスタイル言うてたやんか〜。」

「正代、朝乃山、優勝決まった後の消化試合やんか。」

大関しっかりせんと。正代はこの負けをいかして来場所奮起してもらいたいなぁ。」

相撲ファンと一番一番取り組みを見ると、相撲がさらに面白い。

大将は元力士なので、照ノ富士の取り組みの際には、「試合が終わるまで、料理作りません」と場を笑わす。

全ての取り組みが終わったあと、「溜席の妖精」の話に。

そこの旗の後ろ。姿勢のいいべっぴんさん。ほら。

なんと春場所からいるらしい。相撲ファンは視点がいいです。

ビール、トマトレモンサワー、枝豆、冷奴、もずく、スパイシーチキンをいただきました。

1時間半。サクッと切り上げます。それにしてもいっぱい話してすっきり。

コロナになって、会話が減ったのだろう。何気ない会話でこんなに発散できるとは。

ありがとう、ダイニング貴。夏場所も必ず来ます。今から楽しみだ。