とうとう来ました、今川酢造。
お店の前に来ると、酢のいい匂いがしています。
青空に映える白い木造の建築。
大正12年創業だそう。since1923ですよ。
この純米酢。材料は米のみ。
日本酒から酢を造るそうです。
早速家に帰って酢を飲んでみました。
口あたりまろやかで味わい深いお酢です。
酸っぱいだけのイメージだけでしたが、
身体が喜んでる気がします。
これから毎日15mlは料理に使ってみよう。
梅シロップとお酢と水割りで、タマノイの黒酢ドリンクですよ、これは。
今川酢造の先には四十萬谷本舗もあります。
ここの古文書沢庵、最高の一品です。
材料は干し大根、糠、塩、糀で漬けた発酵食品です。
今日の犀川。遠くの山々には雪が残っています。
気持ちのいい1日です。
この一年の変化は、はてなブログを始めたことですね。
コロナになって、友達に会えなくなりました。
日常の会話は会社の同僚と家族のみ。
そんな時、はてなブログを始めた。
するとどうでしょうか、日常が少しずつ彩りが増えました。
ブログを始める前は、仕事に追われて、あっという間の1週間。
しかしブログを始めた後は、記憶に残る瞬間が増えたのです。
それはいくつかの理由が考えられる。
1つ目は、これブログに書いたらどうだろうと考えがよぎる。それをブログに記録できる。
2つ目は、イラストと写真のセット投稿すると、リアルとファンタジーが重なる瞬間に驚く。
3つ目は、写真に絵を描き込むと、さらに面白くなる。
これからもっと自由に描いて、ブログを書く皆さん、ブログを読み皆さんとつながっていきたいなぁ
今日は久しぶりに一日中晴れました。
午後から運動して温泉に浸かりたいそんな想いを叶えに北鉄浅野川線に乗りました。
内灘街歩きクーポン。1200円で北鉄浅野川線と内灘の北鉄バスが一日乗り放題。
そして内灘の展望温泉ほのぼの湯も利用できる。
始発の金沢駅を出発。懐かしい車体は東急電鉄の銘板が付いている。
あっという間に終点の内灘駅に到着。改札を出ると目の前に医大行きのバスに乗り込む。
医大に着くと、道の駅を通り過ぎて、巨大な吊り橋をわたると待ちに待ったほのぼの湯に到着。
街歩きクーポンを見せると、ロッカーの鍵をもらう。
ドアをガラガラと開けると、大きなガラスに河北潟、金沢の街、山々、青空が目に飛び込む。
身体を洗って、湯船につかる。源泉100%の湯船と、水道水と源泉のハーフ&ハーフの湯船がある。
源泉100%の湯船はコーヒー色。42度の熱めの湯。おじいさんが沢山いて、賑わっている。
「25番忘れている人ー」と声が聞こえる。そう、25番の鍵は私のである。
おじいさんが笑顔で鍵を渡してくれる。温泉に浸かり青空と遠望の山々を眺める。
おじいさんの笑顔が青空に浮かぶ。いいところですなぁ。ハエがガラスに止まっている。
ここで心の俳句を一つ。
「青空が映るガラスにハエがいる」
今週末から始まる大河ドラマ「晴天を衝け」に捧げます。
風呂上がりは大座敷でゆっくりする。
おじいさんが寝転んだり、うちわで仰ぎながら、森会長の速報を見たりしている。
途中まで歩き、バスが後ろから来たので、バスに乗る。
内灘駅に着くと、駅横のラーメン藤へ。
店一押しの煮干しラーメンを注文。
どうですか。スープをレンゲですくって飲む。
あおさやネギの旨味、煮干しのスープに移って美味しい。
途中から壺に入っている唐辛子味噌で味変させる。
いや〜、風呂後のラーメン。最高ですねぇ。
街歩きクーポンを渡すと300円割引になり、
しかもラーメン藤オリジナル手ぬぐいをいただきました。カッコイイ！
サプライズにこれまた感激。駅前の観光案内所で絵葉書のプレゼントも頂戴する。
ほくほくして浅野川線で金沢駅に帰る。お腹いっぱいでうとうと。
観光案内所の女性がおすすの桜の時期に、今度は内灘へ来よう。
春はもうすぐですね。
最低気温0度、最高気温3度の金沢。
寒い日、そして在宅勤務。
ケチケチ根性でストーブをつけるか迷う。
途中から我慢できずストーブをつける。
天板が空いててもったいないので、
サツマイモとおでん鍋を置く。
15時に焼き芋を食べると蜜がついてびっくりするほど美味しい。
定時に仕事が終わると、家にいるからすぐ帰宅。
そしておでんがほかほかと湯気を立てている。
ありがたや〜
ところで昨日初めて作ったスタンプです。
なんかこんなスタンプがあればなぁ
案がありましたら教えてください。
昨日の晴天から一転、今朝は雷、小雨からスタート。
大阪にいるときは、図書館やカフェでゆっくり時間を過ごしてました。
石川に来て、土日は温泉巡りです。今日は来ましたよ、湯涌温泉 銭がめへ。
車を降りると、銭がめからニコニコ顔の女性が出てきた。
幸せそうな湯上がり風景にすでに気分が上がります。
風呂に入ると貸切ではありませんか。
足元には、湯船から溢れ出た湯がドバドバと足にかかる。
身体を洗うとシャワーまで温泉のような気がします。
さて、湯船に浸かる。
檜風呂でしょうか。2m四方のサイズはある。
端っこにある湯の出元へ。ポンプで源泉を引き上げており、湯量が変わります。の貼り紙。
ちょっと飲んでみる。特に嫌な味はしないが、少し苦いのかな。
肌にプツプツと泡がつく。
窓の外は眼下に川が流れる。残雪が沢山見える。
このドバドバ温泉のおかげで、心からくつろげました。
今月は祝日も多いので、もう一回は来ようと思った。
銭がめさん、ありがとう〜！
今日は一日晴れ上がって気持ちのいい日でした。
前からずっと気になってた銭湯へ行くことにしました。
銭湯の名を美川温泉安産(やすまる)の湯と申します。
店の看板に源泉掛け流しとあるのが目を引く。
入口でチケットを買って番頭のおばさまに渡す。
のれんをくぐって風呂道具を持って浴室へ。
先客はお二人。3つの湯船のコーヒー色がバーンと目に飛び込む。
掛け湯をすると熱いけど気持ちいい。めっちゃ効く気がする。
石鹸でババっと洗って、掛け湯でザーッと流す。
心までパーっと澄んでいく。お待ちかね、湯船に浸かる。
ため息がもれます。手に掬うと湯が淡いコーヒー色をしている。
ジンジンとくるのは塩化物泉だからかな？
脱衣所では女将さんが拭いている。除菌してくれてるんや。
こじんまりした浴室だが、すべてがあり居心地がよい。
帰りは熱が冷めず、窓を開けて運転しました。
風が気持ちいいなぁ
今週のお題「鬼」
ラジオかけながら仕事してると、今日が節分だという。
夕方、定時きっかりに仕事を中断し、恵方巻きを食べにお寿司屋さんへ。
運動不足なので駅まで歩き、駅ビル2階のすし玉へ。
「廻る富山湾すし玉」めっちゃいいネーミングやん。
先日のケンミンショーで、日本の首都は東京。魚の首都は富山。
富山湾は天然のイケスと謳っていた。
席に案内されるとけっこうサラリーマンが多い。
きっと大阪、東京から出張で来て、電車の時間まで寿司食べる、そんな雰囲気である。
メニューを一通り見る。2月は寒ぶり、カニ、のどぐろを推している。
こちらは、えんがわ、蟹味噌、アジ、寒ぶり、はまちの鉄火巻きを注文。
ネタも海苔もご飯もめちゃめちゃうまい！
9皿食べて2000円。すし玉凄すぎるわ〜。
今年は南南東を見ながら鉄火巻き頬張りました。
今は駅前の新しいスタバで休憩中です。
寿司って本当にいいですねぇ〜
