今週のお題「雨の日の過ごし方」
最近ブログ書いてて思うのが、
もっと面白い文章書きたいという欲望がふつふつと湧いてきます。
先日の土曜日、文化放送「田村淳のニュースクラブ」のゲストに
大杉潤さんが著書「定年ひとり起業」を紹介していました。
その大杉さんは銀行員を辞めたあと、藤原和博さんの本を読んで、
「どんな分野でも一万時間取り組んだら物になる。」という文章に出会い、動きが変わったと話してました。
早速図書館に行き、藤原和博著「本を読む人だけが手にするもの」を借りました。
卯辰山の山頂で、歩きながら、読み切りました。
印象的な一文は、
「人間にとって最も強烈なインパクトを与えるのは、個人的でリアルな体験だろう。
残りの人生30万時間のうち、この体験にどれだけ時間を割り当てられるか。」
ここで言う個人的な体験とは、遊び、仕事、旅などを通じた人との出会いや
自らが体験する出来事の数々である。
私がほっといても時間を割くのは「旅行、グルメ、温泉」だ。
これに同好の人と出会い、語り合えたら、なお良しである。
これからこの本で紹介されている本を読み始めていきたい。