2021.5.23(日)雨の日も、そうでない日も、読書に耽る

今週のお題「雨の日の過ごし方」

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最近ブログ書いてて思うのが、

もっと面白い文章書きたいという欲望がふつふつと湧いてきます。

 

先日の土曜日、文化放送「田村淳のニュースクラブ」のゲストに

大杉潤さんが著書「定年ひとり起業」を紹介していました。

その大杉さんは銀行員を辞めたあと、藤原和博さんの本を読んで、

「どんな分野でも一万時間取り組んだら物になる。」という文章に出会い、動きが変わったと話してました。

 

早速図書館に行き、藤原和博著「本を読む人だけが手にするもの」を借りました。

卯辰山の山頂で、歩きながら、読み切りました。

印象的な一文は、

「人間にとって最も強烈なインパクトを与えるのは、個人的でリアルな体験だろう。

残りの人生30万時間のうち、この体験にどれだけ時間を割り当てられるか。」

ここで言う個人的な体験とは、遊び、仕事、旅などを通じた人との出会いや

自らが体験する出来事の数々である。

 

私がほっといても時間を割くのは「旅行、グルメ、温泉」だ。

これに同好の人と出会い、語り合えたら、なお良しである。

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これからこの本で紹介されている本を読み始めていきたい。