さぶい1日でしたね。
今日は散歩してても、寒くて小走りになりましたよ。とほほ
どこへ行こうかと思案してたら、楽ちんの湯という案があがりました。
早速風呂道具を抱えて、大桑へ直行。駐車場はけっこうな混み具合。
玄関では大判焼きを販売している。なんと山法師ではありませんか。
服をパッパと脱いで、いざ風呂場へ。
目の前の内湯はコーヒー色とはよく言ったもので、褐色の湯が沸いています。
身体をゴシゴシ洗って、いよいよ湯船に浸かります。
41.5度と表示があるが、ちょうどええ湯加減です。
そのあと、遠赤外線サウナへ。水が落ちる音が心地よい。
身体をしっかり熱くして、水風呂へ。
むちゃくちゃ力が抜けて、スッキリ！整ったわ〜！
露天風呂も壺湯も楽しんで、もう最高です。
極め付けに風呂上がりは、黒酢ドリンクと、山法師のさくら餡大判焼きを食べました。
又吉•児玉•向井のあとは寝るだけの時間
毎週月曜日の夜の楽しみの１つです。
https://www4.nhk.or.jp/nerudake/
昨日の放送で又吉さんが勧めていた曲。
【LIVE】ゴーゴー魚釣り/工藤祐次郎+小山田壮平+生田竜篤
https://www.youtube.com/watch?v=nIKbyd6_OiE
工藤さん、めちゃめちゃいいやん！
金沢来てくれへんかなぁ〜！
ずっと前から行きたかったお店。
それは片町にある、おでん三幸本店です。
夕方17時15分前にお店に着くと３組ほど入口で待たれていました。
しばらくするとDくん到着。どうもどうもと、こちらはラーメン藤でゲットした手ぬぐいを渡す。
Dくんからは福井銘菓羽二重餅をいただく。
開店しまーす。いらっしゃいませ。
17時になると、店内に入ります。お店の方の笑顔が目に飛び込んできます。
「飲食は2時間まで、OK？ほな、この席で」と。カウンター前のテーブル席に座ります。
外は寒いけど、店内はおでんの湯気で暖かい。上着を脱いでビールを注文。
まずは乾杯です。コロナ禍で飲むビールは沁みるわ〜
おでん沢山種類があるので、盛り合わせにします。
ここで勝手に好きな三幸さんの具材を報告します。
◆源助大根••• 沁みるわ〜。
◆焼き豆腐•••ボリューム、出汁の具合、そもそも豆腐好きなので
◆車麩•••出汁を飲むイメージ
誰かが「小麦粉はメディア」論を言ってましたが、車麩も元は小麦粉。
車麩を出汁で煮込むことで、金沢おでんの特徴である澄んだ出汁がダイレクトに身体を通っていく。
あーだ、こーだ、いろいろ話して、お腹いっぱい、胸いっぱい、大満足の夜でした。
賑わってます。
《備忘録》
帰りに小雨の降る中、片町のリカマンへ。
Dくんは、長浜の地ビールを購入。
もともと買う予定だったものが棚に無かったことに気づき、
Dくんは「ああぁ！」と今日一番大きい声を上げました。
一番奥に1本隠れていたのを見つけると、ニコニコ顔に早変わりです。
三幸 本店（ みゆき ほんてん ）
〒920-0981
金沢市片町1-10-3
TEL:076-222-6117
営業時間：17:00～24:00
土曜日、朝7時。
一昨日の雪が屋根に残るが明らかに暖かく、車の窓を開ける。
野々市にある、「おむすび美人」
いつも満車で入れないので気になっているお店です。
朝早いこともあり、駐車場の空きを見つけると衝動的に駐車します。
入店すると、右手には米が山積みで販売されている。
厨房にはオレンジのユニフォームを来たおばちゃんがてきぱきと仕事されている。
オーダーの仕方は、オーダー表に記入し、お会計をする。
選択肢は、玄米か、白米か、具を何にするか。
今日はベーシックなものにする。
玄米のごま高菜 150円
玄米のごま昆布 150円
白米銀シャリ 110円
税込 合計410円
しばらくすると、おばちゃんが番号で私を呼び、笑顔でおにぎりを持たしてくれる。
まず銀シャリ。握りたて、海苔の香り、適度な塩っ毛、白ごはんの旨み、すばらしい。
玄米のごま高菜。玄米がめちゃくちゃ食べやすい食感で、いろんな米の味、旨みがあり驚かされる。
具のごま高菜がトップに、中にあり、どこから食べても一口目に具材に触れることができる。
ごまが好きなんだなぁ、海苔が好きなんだなぁ、米が好きなんだと気づかされました。
おばちゃん達、朝早くからご飯炊いて、店開けてくれてありがとう〜
食べた口の中は、石川県の山、田畑、海！って感じの逸品です。
おむすび美人
電話番号076-240-3222
営業時間 7:00～15:00（火曜日定休）
今日は2月というのに20度越えの過ごしやすい一日でした。
洗い物済ませて、布団も干しました。
夕方から南アフリカの先生とオンラインレッスン。
先日のCNN記者が選ぶ世界のうまいもんトップ50について話した。
ちなみに、一位のマッサマンカレーには先生も同意してて、
グリーンカレー、トムヤンクンスープなど料理は大好きらしい。
ちなみに南アフリカのバニーチャウも選ばれてたよと伝えると、ほうかと頷いていました。
レッスンが終わると即、金城温泉元湯へ。
源泉に、露天風呂に、サウナに、水風呂に、堪能しました。
身体の力が抜けていく、幸せを噛み締める時間を過ごせました。
夜はホットプレートで焼き肉。
大根おろしに、鳥居醤油店のこいくちをかけて、肉といただきました。
感謝です。あと玉ねぎ、キャベツ、もやし焼いても肉との相性バッチリ。
締めは焼きそばです。食べ過ぎやけど、日曜日やし贅沢を味わいました。
春よ来い
昨日の晩は、テレクックでオンラインおしゃべり料理会に参加しました。
僕は手だけの参加です。
皮から餃子を作りました。
これが、むちゃくちゃうまい！
焦げ目が課題ありですが、味良しです
冷凍庫に残っています。
明日の昼は餃子スープです。
在宅勤務やし、ストーブ料理やね
周囲を山々に囲まれた深谷温泉を更に奥に行きます。
のどかな里山に「古書duckbill」があります。
看板を見つけると、頭上から声がする。
「車そこ止めていいよ〜。」と店主。
いろは階段を登ると、立派な古民家がお店です。
「自由に本見てください。
僕は外で日向ぼっこしてますから。」と店主。
床も棚も自分で作ったのかなぁ、めちゃめちゃ雰囲気いいわ〜
本の散策する時間は最高です。表紙や背表紙を眺めて、
パラパラと見たり、少し読んで見たり、ついつい長居してしまいます。
料理のコーナーには堀井和子さんの本がずらり。
今日買ったのは、「乙女の金沢 かわいい金沢案内」
2006年に岩本歩弓さんが編集し、セキユリヲさんがデザインした本。
岩本さんは、昨年の妄想旅行、2年前の金沢百歩も企画されたそうです。
古書duckbillの前の住人は陶芸家だったそうで、あちこちに陶器が埋め込まれている。
ヌ103は、なんだろう、そうか、お店の住所だ。オシャレやわ〜
また今度は自転車で来ようっと。
《古書duckbill》
住所:金沢市福富町ヌ103
時間:10:00〜18:00
休日:火、水曜日
TEL:076-214-5950
